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株式会社メディカルガーデン

新着情報

共同で実施している「減薬の取り組み」が東京新聞に掲載されました。

2020/03/04

こんにちは!
メディカルガーデンです!

ご高齢の方で慢性的なお薬の服用や、今までご病気からお薬の服用が増えてしまった方も少なくないのではないでしょうか。

お薬による認知症状の悪化や今までは症状がないところ、漫然とお薬を投与されていらっしゃる方へ徐々に減薬をすることで症状の改善が見られ、今の生活が維持できる取り組みをしていらっしゃる株式会社らいふ様、そしてたかせクリニック様・東京大学様と共にお薬の適切な量を判断し、お薬を徐々に減らしていく「共同研究減薬プロジェクト」に取り組んでおります。

そのプロジェクトがこの度、2020年3月1日(日)の東京 新聞の朝刊で掲載されました。

改めて薬は多く服用することにより、記憶障害などの症状や転倒をすることでケガに繋がることが社会問題となっております。
そのため、今回らいふ様にご入居されている方を対象に処方を見直し、お薬の多用による副作用の軽減のため、
睡眠薬の長期処方や複数の医療機関を受診したときの薬の重複など見直すご提案をしております。

その取り組みにより副作用の回復傾向が見られるだけでなく、ご入居者様のお薬料金の削減や職員の皆様の負担の軽減ができたとのことです!

今後もこの減薬プロジェクトに取り組みつつ、正しい服用の指導を行うことで健康の維持向上を目指して取り組んで参ります。

記事になった東京新聞TOKYO WEBページはこちら

新型コロナウイルス等に対する弊社の対策について(2)

2020/02/29

新型コロナウイルスの感染が国内で広がっています。

2月29日午前0時現在、20都道府県で計219人の感染が確認されています。

2月28日、加藤勝信厚生労働相は新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、
「高齢者や基礎疾患を有する方について、極力、医療機関を受診しなくてよいように、
継続的な診療・服薬については、医師の判断で電話による診療、処方箋の発行などをできることとした」との考えを示しました。

それに関し、厚労省は28日付で、処方箋情報はファクシミリなどで薬局に送付し、
薬剤師による服薬指導も電話などでできることとしました。

それを受けて、弊社における

『電話による診療が行われた際の薬剤の供給』

について、早急に具体的対応策を検討しております!!

 

厚生労働省医薬・生活衛生局総務課【新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取り扱いについて】

https://secure.nippon-pa.org/mail/img/20200228.pdf

 

具体的対応策が実施可能な体制が整いましたら、ホームページでお知らせいたします。

 

職員に対する徹底事項

①風邪症状(37.5℃以上の発熱・呼吸器症状など)があれば店長に伝え、出勤は控え自宅で療養すること。

②療養期間は毎日体温測定をして記録をすること。

③症状が4日以上続く、あるいは強いだるさや息苦しさがある場合は医療機関を再度受診すること。

④新型コロナウイルスの感染症についての最新の情報を確認すること。

⑤各店舗に以下書面を掲示し、正しい手洗いの徹底

 

 

 

 

 

 

 

出典首相官邸ホームページ

以上を周知し、徹底しております。

新型コロナウイルスの特徴

改めて私たちが確認している新型コロナウイルスの特徴について、

感染経路:飛沫感染(※1)と接触感染
(※1)感染者の咳、くしゃみ、鼻水、唾液の飛沫による感染。手には特にウイルスが付着しやすい

感染を防ぐために:

・頻繁な手洗い
(最低でも午前診察終了時・午後診察終了時)

・うがい、マスクの着用
(マスクを外す際はゴムを持ち、それ以外は触れないように外す)

・咳エチケットの実施
(自身が感染している場合に備え、咳、くしゃみをするときは手ではなく、腕やティッシュペーパーで口と鼻を覆う)

・不要不急の集まり
(社内・社外の会食、集団勉強会、交流会など)

・目や鼻に、口にできるだけ手で触れない

・十分な睡眠と栄養バランス

・万が一咳を浴びてしまったら
①すぐにうがいをする。
②うがいができなければ、液体を飲む

以上を確認、職員に周知しております。

また、各店舗に「電解次亜塩素酸水生成装置 ハイジョキンⅡ
を設置し、より徹底して殺菌に努めております。

新型コロナウイルス等に対する弊社の対策について

電解次亜塩素酸水は、幅広い微生物(細菌・ウイルス等)に対して効果がありインフルエンザウイルスノロウイルスに有効です。また、次亜塩素酸ナトリウムでは効果がない細菌芽胞に対しても効果を発揮します。

日本エコ・システムズ株式会社より引用

インフルエンザB型の流行

2020/02/29

こんにちは!
メディカルガーデンです。

2月最終日となり、皆様コロナウイルスの対策をしていらっしゃると存じますが
この度、残念ながらインフルエンザB型も警報が発令されました。

インフルエンザの症状

改めてインフルエンザと風邪の症状の違いとして、

 一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。

厚生労働省ホームページより引用

感染予防について

主に手洗い、うがいを頻繁に行うことが一番予防になるとの見解です。
また、マスク外すときはゴム紐をもち、直接本体に触れないということも必要です。

マスクを着けるとき

 

 

マスクを外すとき

 

 

画像:サラヤ株式会社ホームページより引用

 

インフルエンザにかかってしまったら

万が一以下の症状が出てしまった場合、お近くの医療機関にて診察をお勧め致します。

    小児
    ・呼吸が速い、息苦しそうにしている
    ・顔色が悪い(土気色、青白いなど)
    ・嘔吐や下痢がつづいている
    ・落着きがない、遊ばない、反応が鈍い
    ・症状が長引いていて悪化してきた
    大人
    ・呼吸困難または息切れがある
    ・胸の痛みがつづいている
    ・嘔吐や下痢がつづいている
    ・3日以上、発熱が続いている
    ・症状が長引いていて悪化してきた

厚生労働省ホームページより引用

この時期、多くのウイルスが蔓延する時期ですが、皆様も十分な予防と対策をしていただき、
日々健やかにお過ごしくださいませ。

 

ガーデン薬局西口店にて薬剤師による『健康相談会』を開催致しました!

2020/02/26

こんにちは!
メディカルガーデンです!

2月22日(土)にガーデン薬局西口店にて薬剤師による健康相談会を開催致しました!

私たちメディカルガーデンは海老名市に根差した薬局として、海老名市の皆様の健康維持、向上を目指して取り組んでいます。
その一環として、ガーデン薬局西口店にて健康相談会を実施するに至りました!

当日は血圧測定や最新の体組成計(※1)を使用し、筋肉量、体脂肪量、BMI等の測定データを元にお客様へ健康相談の疑問にお答えいたしました。
※1 体組成計:体の脂肪量や筋肉量、骨量など体のつくりを計測するための機械

ガーデン薬局西口店健康サポート相談会

 

今回は6名のお客様にお越しいただき盛況となりました!

その中で普段血圧はそこまで高くないとおっしゃっていた方も改めて計測をさせていただいたところ、血圧が高い傾向でした。
自覚もご本人にはなく、自宅には血圧計があるそうでしたので毎日の測定と受診の推奨をさせていただき、血圧手帳をお渡し致しました。
お客様から「せっかくいただいたので毎日測ってみます」をおっしゃっていただきました。

皆様に健康と栄養、運動の重要性をご理解いただける機会となりましたら幸いです。

ガーデン薬局西口店では今後も健康相談会の実施を検討しておりますが、
お薬についてお困りのことがございましたら、ぜひお気軽にお越しください!

ガーデン薬局西口店
神奈川県海老名市扇町5-8‐102
TEL 046-240-0201
※ららぽーと海老名の向かいにございます。

ガーデン薬局西口店

 

ホームページリニューアルオープンいたしました!

2019/12/01

こんにちは!
メディカルガーデンです!

ホームページをリニューアルオープンいたしました!

今後は

・メディア情報
・患者様向け情報
・イベント
・採用新着情報

など、より拡充し皆様により良い情報をご提供できるよう努めて参ります!

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