loading

株式会社メディカルガーデン

新着情報

台風時のお薬などの準備について

2019/10/11

こんにちは!
メディカルガーデンです。

皆様ご存じかと思いますが、台風19号が近づいて参りましたね。
神奈川県では恐らく12日(土)のお昼ごろから雨風ともに強くなってきてしまいそうです。

対策などされていらっしゃる方も多いかとは思いますが、
常備薬やお薬などのご準備は済んでいらっしゃいますか?

今後の影響で医療機関も営業が難しくなるかもしれませんので、
お薬が必要な方、ご体調が少しでも気になる方は早めの受診をお勧めしております!

また、非常用の準備物について、以下ご参考になれば幸いです。

・現金
・水
・レトルト食品
・インスタント食品
・ビスケット
・氷砂糖
・缶詰
・ティッシュ
・ウェイトティッシュ
・タオル(2~3枚)
・懐中電灯
・カイロ
・ホイッスル、笛
・家族の写真
・携帯用充電器
・電池

また、台風情報もこちらから確認できますのでこまめにご確認いただくことをお勧めしています。

気象庁HP
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1919.html

皆様のご無事をお祈り申し上げます。

インフルエンザの予防、早期発見について

2019/10/04

こんにちは!株式会社メディカルガーデンです!

皆様、ご体調はいかがでしょうか?
早速ですが10月に入り、インフルエンザ流行のニュースをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
インフルエンザの流行は年々早まっており、神奈川県厚木市では9月中に3件確認されております。
そこで、感染予防対策と早めの受診についてお知らせいたします。

1.インフルエンザの感染予防について、
①正しい手洗い
皆さんご存じの通り、手洗いが基本です。
実は手洗いをするのとしないのでは大きな違いがあります。
ハンドソープを使用して30秒もみ洗いした場合、ウイルスは約1,000,000個から約100個まで減少し、
その上ハンドソープでもみ洗い後、流水ですすぎを2階繰り返すだけで、
なんと約数個まで減少させることができるそうです!
タイミングは外出先から帰宅時、食事前、調理時などが効果的です!

②ふだんの健康管理
皆さん充分な睡眠やバランスのよい食事を心がけていらっしゃいますか?
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなる上に感染したときに症状が重くなってしまう恐れがあります。
ふだんから、心がけておくことで感染予防に努めましょう!

③適度な湿度を保つ
また、細菌は乾燥しやすい場所を好みます。
そのため空気が乾燥すると、のどの粘膜が弱くなってしまい、感染がしやすくなってしまいます。
乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、50%~60%の適切な湿度が保つことも効果的です。
また、簡単な方法だと鍋やボールに水を入れて置いておいたり、
部屋にバスタオルを干すことでも加湿をすることができます!
就寝前に顔の近くに干すことで10%程度上昇の効果が期待できます!

2.早めの受診
もし、急に発熱が出て、38度以上の熱や、咳やのどの痛み、全身の倦怠感を伴うなどの症状が出た場合には、早めに内科や小児科などを受診しましょう。
特にお子様や65歳以上の方など、合併症の恐れがあるため、重症化してしまう可能性があります。

以上のことを踏まえて、
よりよい生活を過ごすためにも十分お気をつけください!

 

今後の調剤薬局のあるべき姿

2019/05/23

こんにちは。薬剤師の中村です。本日は担当させていただいているホームステーションらいふ愛甲石田の施設長である杉山様と「今後の調剤薬局のあるべき姿」ついてお話し頂戴しました。写真が杉山施設長です。

弊社在宅医療に携わる中で、お客様の中から「薬剤師って何をしているの?」「お薬のお届けをしてくれる以外に何かメリットがあるの?」というお言葉を頂戴するケースも実際御座います。

今回インタビューさせていただいた株式会社らいふは、「生きる力を引き出す介護と生きる力の介護」「地域高齢者が高齢者を支える社会づくり」「ご家族様の介護疲れの軽減」を柱に介護事業を展開されてますが、「高齢者の“生きがい”」を職員全員実践されていて、私自身も関わる中で、活き活きと生活されているご利用者様が非常に印象的です。

今後、そのような高齢者施設で生活をされる中で、医療職種である薬剤師がどういった活動をしているのか少しでもお伝えできれば嬉しいです。

薬剤師:今回貴重なお時間頂戴し、誠に有難う御座います。弊社薬局をご利用いただき、変わった事は御座いましたか?

施設長:そうですね。薬剤師の人によって対応の質やスピードは全然違うので、医師の診察について薬剤の相談や、その後の対応を迅速にしてくれて助かってます。

薬剤師:有難う御座います。やはり、薬剤師として多職種と連携しながらご利用者様の生活を支えているので、24時間365日体制でご利用者様に安心・安全をお届けする事が最低限継続しなければならない事だと考えております。ご入居者様はお薬についての相談をされる事もありますか?

施設長:入居相談の際、よくこんな声が聴かれます。

「薬については担当医に言われて薬の内容が合わないように感じるが服用しなければいけない、場合によっては薬の内容で納得出来ていない。だから自分で調整して服用していないこともある」など不満を抱えいる方もいらっしゃいます。問題はそこにあると思われます。

薬剤師:そうですよね。やはり「何でこの薬を服薬しているのか」「本当に私の体にとって継続しないといけないお薬なのか」口に入るものなので重要ですよね。今後薬局と更に連携をするにあたり、薬剤師に求める「今後の薬剤師のあり方」は施設長としてどのようにお考えですか?

施設長:私も薬剤師の在り方についてよく考えます。施設に入居した際・訪問診療時に、薬剤師も同行することで、担当医にも薬剤の適切なアドバイス、薬剤変更があった際など、迅速かつ正確な対応が実施することが出来ていると思います。しかし、薬剤師の在り方としてもっとご家族様やご利用者様のご意見やご意向を聴くことで、減薬や適切な薬の提供に繋げられると思います。無駄な薬や適切な薬を処方しないために、ご意向・ご意見を確認し、担当医との連携役として重要なポジションと思っております。

私は施設管理者として、薬剤師の在り方をもっとご入居者様・ご家族様に知って頂き、日頃から薬に悩んでいることを解決し、担当医と連携を図っていくことが必要と思われます。

 

薬剤師:貴重なお話有難う御座います。今後私含めてもっとご利用者様の生活に寄り添い、「薬の専門職として医師・看護師様もっと身近にお薬の相談・ご提案ができる機能」として関わらせていただければ幸いです。貴重なお時間いただき誠に有難う御座いました。

調剤機器について

2019/03/27

 

 

皆さん、こんにちは!!

ガーデン薬局河原口店です。

突然ですが、この機械ってなんだかわかりますか?

じつはこの機械、粉薬を自動で作ってくれる機械なんです。

昔は粉のお薬は一つずつ秤で計ってからお薬の袋に入れていたんです。

河原口店は小児科さんのお隣なので、お子様用に粉のお薬がいっぱい出ます。

昔ながらのやり方だと、時間もかかるしお母さんも調子の悪いお子さんも待たせてしまう・・・

そんな中、時代も進みパソコンからデータを送れば全自動で作ってくれる調剤機器がいっぱい出てきています。

始めの写真の機器が、↑こんな感じで作ってくれるんです。

出来たお薬を薬剤師が最終確認した後、患者様に説明しお渡ししています。

調剤機器を上手く利用する事で、患者様の不安や疑問に薬剤師が相談にのれる時間が増え

患者様の待ち時間も短縮できてと大活躍しています。

調剤機器を上手く活用して、今後もさらに患者様に向き合える薬局を目指していきます。

 

地域ケア会議

2019/03/18

 

本日海老名市上今泉地区の地域ケア会議に参加させていただきました。

各地区の取り組みと今後と課題の発表がなされました。

 

 

各地区において高齢化が進む中、どんど焼きや子供まつりなど様々なイベントが行われております。

イベントには多くの若い方々が参加し、地域の活性化に繋げているお話を伺いました。

他にも防犯対策や毎朝行うラジオ体操などのお話もありました。

 

 

弊社は以前、防災フェアで「お薬の相談コーナー」、敬老の集いで「お薬のお話」の講演を

させていただきましたが、

おくすりの事以外にも地域の方々の健康をサポートしていきたいと考えております。

これからもこのような地域の活動には積極的に参加させていただきます。

TOP